青年部
青年部の紹介
私たち、東京兼喜会青年部は清水建設に携わる協力会社の若手経営者及び後継者が中心となり様々な活動をしています。
月に1度テーマを決め、仲間と共に学びながら経営、労務、技術管理を研鑽し、次代を担うと同時に事業を代表し得る能力を育成、涵養することを目的としています。
また、横のつながりを重要視し、情報共有の場としても活用できる会となっております。
主な活動内容
- 若手入職不足や高齢化などの担い手確保、次期経営者への事業承継、2024年問題、CCUS加入促進、外国人技能実習生制度など経営者が共通して抱える問題について各会社の情報を共有し対応・対策を検討し合います。
- 清水建設の幹部の方をお招きして講話をしていただきます。普段聞くことのできない体験談や建設業に対する熱い想いなど貴重な意見を聞くことができます。
- 社会貢献として山梨県にある「富士ヨハネ学園」にて建設業ならではのボランティア活動を行い、一泊研修では八ッ場ダムなどの地方の現場見学、製造業の工場見学、伊勢神宮や出雲大社での安全祈願を行っております。また知覧特攻平和会館見学や地震被災地訪問など日々見聞を広げております。
- 全国青年部後継者育成研修へ参加をします。近年では渋沢栄一記念館の井上館長をお招きし、清水建設の社是でもある「論語と算盤」について講話をいただいております。
- 業界を問わず外部の講師をお招きし様々なテーマで知識を深め、今後は環境問題、決算書の読み方、税制改正などについても勉強を行います。
年間スケジュール(例年)
※スケジュールは一例です。詳細は年度ごとに決定いたします。
以下は随時実施
- 『ものづくり塾』への講師派遣
- 『ものづくりカレンダー』作成協力
- 他支店青年部との交流
- 清水建設幹部・若手社員との意見交換・懇親
部員名簿
備考
掲載内容は青年部より提供された最新情報です。
青年部ボランティア活動について
第一回目メンバー
ほとんどが現在の東京兼喜会役員です
昭和56年(1981年)のことです。当時、兼喜会青年部では「社会に対して何かお手伝いできないか」と模索していました。その折、清水建設の購買部を通じて、財団法人清水基金からヨハネ学園様をご紹介いただきました。
実際の活動内容については、学園の職員の方々や他のボランティアの方々が手をつけにくい作業、つまり「建設業者らしいお手伝い」をしようということで、土木作業を行うことに決まりました。
こうして昭和56年5月25日に第一回の活動を実施して以来、多くの部員の参加により、今日まで途切れることなく続けられています。
施設の裏手は小高い山になっており、雨のたびに石や土が流れ込み、道がでこぼこになってしまいます。活動初期には、重機を持ち込んで歩道やグラウンドの整地、側溝にたまった泥や小石の除去などを行いました。また、施設周辺の雑草刈りなども担当していました。
現在では、毎年5月中旬に10名ほどで活動を続けています。先輩方の長年の取り組みにより作業量は減り、重機を使うのは主にグラウンドの整地のみとなりました。他には、側溝の泥や小石の除去、施設周辺の雑草刈り、屋根にたまった泥や草の除去などを行っています。
長きにわたる活動の中で、メンバーは入れ替わり、新しい仲間や二世代目へと引き継がれてきました。新しく入った部員には、こう伝えています。
「もし来年、我々が来なかったら、グラウンドは雑草に覆われ、歩道は穴だらけになってしまう。
それを防ぐだけでも、この活動には意味があるんだよ。」
「障害者施設の環境保全を!」と大げさに構えるのではなく、自分たちにできることを続けてきただけです。それでも、それがヨハネ学園様や生徒さんたちのお役に立っているとしたら、本当に嬉しいことです。
ボランティア活動報告
青年部 第34回 ボランティア活動報告
私たち東京兼喜会青年部は、去る5月9日 毎年恒例行事であるボランティア活動を行う為に富士聖ヨハネ学園を訪問しました。
このボランティア活動は昭和56年(1981年)から30数年間続いている東京兼喜会青年部の中でも特に伝統的な行事だと先輩方より聞いておりましたので、今回が初参加の私にとって期待と不安の心境での参加となりました。
当日は天候に恵まれ、7時45分に新宿駅を出発し約2時間バスに揺られ山梨県忍野村にある富士聖ヨハネ学園に到着しました。到着早々に園の方へ挨拶を済ませ、朝礼及びKYミーティングを全体で行い、側溝清掃班と草刈班と今年より新たに遊歩道作成班の3グループに分かれ作業を開始しました。
私は草刈班に任命され初めて使う草刈機の使い方を学園の方並びに先輩方から指導頂き、草を刈りそして刈った草を集め、ある程度溜まったらペイローダーへ刈った草を積込むという一連の作業が草刈班の仕事です。初めは慣れない作業に悪戦苦闘しましたが作業開始1時間もすると自然と額から汗が垂れてくる位に作業を集中している自分がおりました。
それは学園入所者の方や学園関係者の方が通りかかれば「ご苦労様」や「ありがとう」などの労いの言葉を頂き、その一言が大きな活力源になっていたんだと思いました。
昼食時には学園よりお味噌汁や果物そしてお菓子などの差し入れを頂き午後からの作業も心身共にリフレッシュした状態で進める事ができました。全作業が終了する頃には作業服が緑色に染まっていました。作業後には園の方より「今日はありがとうございました」と感謝の言葉を頂きとても有意義な1日だったと感じた次第です。
ボランティア活動をしに行った筈が自分自身に何か達成感や満足感などを感じ、これがボランティア活動の本質なのかと改めて感じました。諸先輩方が30数年大切に続けているこの活動の意義を知り、そしてその活動に私自身が参加出来た喜びを噛み締めボランティア活動を終了しました。
最後に、この青年部ボランティア活動に対しまして多大なるご理解ご協力頂きました関係各位並びに幹部の皆様には、大変感謝すると共に厚く御礼申し上げましてご報告とさせて頂きます。